【入学歓迎の言葉】

 

NPO法人 CBすぎなみプラス

(運営受託団体)

 代表理事 味香 興郎

 

 

35期生の皆様、入学おめでとうございます。

 

当大学は杉並区が昭和59年(1984年)4月に設立した、34年もの歴 史のある市民大学です。

設立の目的は「高齢者が健康で生きがいのある生活を営 むとともに、地域活動に主体的に取り組むための自己啓発の場と機会を提供する」 としています。

 

平成28年4月からはNPO法人CBすぎなみプラスが運営しています。CB すぎなみプラスは、中間支援組織として「すぎなみ協働プラザ」「ゆうゆう大宮前館」 の運営を受託しており、地元杉並のNPO,市民活動団体、地域区民センター、 町会・自治会、商店会、企業等と深い繋がりを持っています。

 

当大学の運営を我がCBすぎなみプラスが受託して2年が経過、杉並在住の教授・研究者を講師として招聘、NPOや地域活動団体の活動紹介などに注力 した結果、卒業生の中から、地域区民センター協議会の運営委員や町会の防災 活動を始められた方が数名おられます。

杉の樹大学同窓会へ、2年続けて卒業 生の7割に当たる30名程が入会されたと伺っております。地域に「居場所」を見つ けられたのです。

 

本年度35期は、大学運営の2年間の経験を踏まえて、更に充実した講義内 容にすべく、皆様が充実した学生生活をエンジョイして頂けるよう、スタッフ一同張り 切っております。どうか宜しくお願いします。

 

受講生の皆様と共に、実りある大学を共に築くことを念願します。

 


(この写真は杉の樹大学が開講している高井戸地域区民センターの前庭にある彫刻です。杉の樹大学のキャンパスにふさわしい作品です)

 杉の樹大学は、1984年に杉並区が開校した60歳以上の区民を対象とした生涯学習のための市民学校です。

 高井戸地域区民センター2階にある高齢者活動支援センターで、1年を通じて様々なことを学んでいく通年学科「本科」と、杉の樹大学での学びを体験して頂ける「公開講座」を開講しております。

 「本科」は、5月に入学し3月に卒業するスタイルで、一般的なカルチャーセンターと異なり、自発的な学びを重視したグループ研究や委員会活動に力をいれています。人生100年時代を迎えた現代において、新たな学びなおしの機会と仲間づくりの場を提供し、地域活動デビューへの足かがりとなるようカリキュラムを進めてまいります。

 NPO法人CBすぎなみプラスは、2016年度より杉並区から当大学の運営を受託しており、受講生本位の運営に尽力していく所存です。

 受講生の皆様、卒業生の皆様、地域の皆様に、より良き実りのある学びの場となることを、事務局一同祈念いたしております。